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(写真左)木へんの左払い(3画目)を、自分の意思で細くします。つくりの最後の点は次の字の「子」へつなげる気持ちで書きます。
(写真右)前の字(松)から続いているので、その流れを受けるため1画目は反対に筆が入ります。払いは惰性ではねないで、自分の意思で細くします。