（写真左）同じパーツが３つ並んでいるときには、「上が」中、「左」が少、「右」が大に書くとバランスよく書けると思います。「木」に左払いが３ヶ所出てきますが、勢いで書かないでｋ自分の意思で細くしていきます。
（写真右）これも木へんです。左はらいに注意し、気持ちを右側のつくりに続けていきます。
枯樹賦７
（写真左）一画目は筆を反対に入れます。一画目から二画目へは十分気持ちをつなげて書きましょう。
（写真右）一画目は左から右へ。そして、二画目へと続けます。右上の矢印はそれを意味していますが、矢印だけを見ると「なんのこっちゃ？」・・・。ということです。
枯樹賦８
二字ともに「木へん」ですが、書き方に変化がありますのでよく観察しましょう。また、木へんの三画目を勢いで書かないで、最後まで自分の意思で細くしていきます。
枯樹賦９
（写真左）全体的に画数が少ないので、小さく書く字です。一画目から二画目へ気持ちをつなげて書きます。
（写真右）気持ちのつながりに気をつけましょう。書く気持ちとしては、右下のように一筆書きのような感じで書きます。特に最後の横画から縦画へは十分気持ちを続けて書きます。
