« 横手城南高校総合書道展 | メイン | 美術書道展 »
釈文:待てどくらせどこぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬそうな
竹久夢二の「宵待草」を書いてみました。クラシカルな中にもモダンさを求めた作品。
軸は「大正ロマンのイメージで」と表具店にお願いしたら,縮緬の着物の布を使って写真のようにしていただきました。展覧会に出品するたびに「これ何の生地,いいねえ」と軸だけ絶賛されます。
サイズ:半切1/4
生地と文字のバランスが絶妙ですね…! 特に生地は最高かと(笑 家に飾っておきたいです。
投稿情報: シクラメン | 2006/01/16 11:41
この記事へのコメントは終了しました。
生地と文字のバランスが絶妙ですね…!
特に生地は最高かと(笑
家に飾っておきたいです。
投稿情報: シクラメン | 2006/01/16 11:41