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プレスリーの「Love me tender」を,英字新聞風のラッピングペーパーに書いてみました。額は70年代をイメージして,リサイクルショップで見つけたものにしてみました。大きい「愛」の字はエンジの光る墨(メタリック書道液)で書いています。右の写真は英語の部分の拡大です。印は英文用の横書きです。
サイズ:B3
釈文:楽
「楽」という字は古代の神楽舞に用いる,鈴のついた楽器の形です。鈴を振って神を楽しませるところから,できた文字と言われています。それをイメージして古いタイプの漢字を使い、よりイメージを具体化するために着色してみました。
サイズ:A4
釈文:銀杏の葉形末広く 我が世を経なむ 幸多く 幸田露伴作詞「秋田県立横手城南校歌」4番より
横手城南高校の校歌は幸田露伴の作詞であり,学校のシンボルは銀杏です。そのことは校歌の4番に歌われており,その部分の詩を作品にしました。
学校のイメージカラーであるピンクの紙に,ややモダンな構成で表現しました。
サイズ:半切1/2
棟方志功の書を見かけました。秋田県横手市「平源旅館」内。
阿部蒲鉾店の笹かまぼこの「パッケージ」。「仙台」と伊達政宗が書いているものをパッケージに使用しています。蒲鉾も文字もいい味を出しています。
写真ではわかりにくいのですが、淡いピンクの紙を使っています。横手城南高校の書道準備室廊下に飾っています。
釈文:夢
最近,「夢」という字を好んでよく書きます。これは青く光る墨(メタリック書道液)で書いています。夢が輝いています。
サイズ:色紙
平成17年3月23日から4月5日まで「大仙市誕生記念竹村天祐書作展」を大曲市(現大仙市)ブランカで開催中です。そのために、思い切って新聞に折り込み広告を出しました。サイズ:6×6センチ
大仙市誕生記念竹村天祐書作展(ブランカでの個展)のために作品を書いていたら、部屋がこんな風になってしまいました。
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